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2011年5月

2011年5月30日 (月)

ポール・スミザー氏の話 Mr. Paul Smither's talk

土曜日は台風が来る予報ながら、この辺はまだ小降りだったこともあり、予定通り、宝塚ガーデンフィールズ内にあるSeasonsという庭園へ出かけた。
お目当ては、ポール・スミザーさんのトークショー。題して「ナチュラル庭園で咲かすバラの魅力」。

2009年の秋に今の家に引っ越して、しばらくして、ぼちぼち庭いじりを始めようかという頃に(多分春だった)、ダンナが宝塚にある庭を見に行こうと言うで出かけていった。全く前知識のない状態でたどり着いたSeasonsに私は惚れた。癒された。イギリス人のポール・スミザーという人がデザインしたという。
イギリス人の作る庭って、もっと薔薇が中心で、芝生がわっさわさしてて、こぎれいにまとめてて、というのが私のステレオタイプ的なイメージだったけど、Seasonsは、何というか、もっと自然で、庭と草原とがつながっているような、素敵な私好みの庭だった。
のちにいよいよ自分で庭いじりを始めるにあたって沢山の本を読み始めたが、その時にポール・スミザーさんが本を出していることを知り、2冊ほど読んでみた。

なるべく自然を生かして、いろいろな種類の植物を楽しむという考え方がとてもしっくり来た。

その後、ポールさんが阪急の駅のポスターなんかで、時々Seasonsに来て、トークショーとかガーデンニング教室とかやっていることを知り、次の機会の時はぜひ直接お話を伺ってみたいと思っていたところ、今回やっと実現したのである。

台風直前の雨と言うこともあってか、聞きに来ている人数は想像より少なかった。40人ぐらいか。
ダンナが仕事でいない土曜日だったから、私は4歳の息子を連れて行っていて、ぐずったり泣きわめいたりしないよう祈りつつ、小声で息子に「しーっ!静かにしてて~お願い」とか話しかけつつの1時間だった。

肝心のトークは、とにかくめちゃめちゃ楽しかった!
ポールさんは素敵な声の持ち主で、薔薇の剪定の話をするのに、薔薇を擬人化して「斜めに切ってもまっすぐでもどっちでも、私はもう全然かまわないんですよー」とか表現するところがホントに面白かった。全身を1本の植物に見立てて、手を伸ばして枝を模して「ここを切ると、またこの辺から生えてくるんですよ」と説明しつつ、植物の気持ちも語っていく。

面白いといっても、爆笑する、とかそういうことではなくて、ちりばめられたユーモアが折々ツボにはまるし、それに写真や本で見てた人が直接目の前でしてくれる話を聞くというのは五感も刺激されて、自分の中で知識が体験に変化するプロセスを感じられるというか、そういう醍醐味があると思った。
それに後に残るモノって、余計なこと言わないようにするけど、LIVEで「今、ここだけの話」になると出来る話や言い方っていうのがある。直接足を運んで、人に会うってことは、「他ではできない話」にも触れられるチャンスってこと。
(Seasonsでのポールさんのお話、こちらのビデオでぜひ見てみていただきたい。You Tube掲載だからでしょう、ユーモアはあまり入ってません。残念。)

トークショーの内容について。
ポールさん自身が話してはったように、「剪定」とか「切り戻し」って、ガーデニング初心者の私には何だか難しく感じられるし、特に薔薇ってなるとなんかかしこまった雰囲気で、たくさん勉強しなきゃとか、丁重に扱わなきゃいけなそう・・・って思ってたんだけど、そんなに難しく考えなくてもいい原則的な考え方があるって、分かるとほっとする。それに加えてさっきも言った擬人化した話し方で、植物とも結局「対話することが大切」なんだなぁーと腑に落ちた。人間と一緒やなぁと思う。

庭いじりしてると私も心の中でだけど、植物に話しかけてるもん、自然に。皆さんそうなるのかな。
先日なんかも、「あー、今日は急に日差しがきつくなったから朝の水やりが足りなかったかなぁー、ごめんよぉー」って夕方にちょっと水をあげたり。
それに最近は植物をよく見てあげるようになった。
ペチュニアの咲き終わった花殻つみも、きれいに見せてあげたいと思うとあまり苦にならなくなった。「手をかける」ってこういうことかな、と思う。

最後に、1時間の設定時間を過ぎても延長して聴衆の質問に答えてくれていたポールさん。私は、息子の空腹が限界に達した様子を察知し、仕方なくカフェに移動して、最後まで聞けなくてすみません。ホントはそこでSeasonsの本を買ってサインしてもらおうと思ってたけど、息子が我慢してた分、「かまってかまって」が止まらなくて断念。またの機会がありますように。

2011年5月24日 (火)

トレードオフ Trade-off

先週は何だかバタバタしていてブログエントリーを書いてなかった。
姉の3回忌、新しいレッスンの開始(仕事)、息子の幼稚園の遠足でお弁当作り、病院、幼稚園の懇談、息子の早い帰宅、などなど・・・。
この間、相変わらず、夜なかなか寝付けなくて、1時とか2時になっているのに、午後に昼寝をすることもなくなってきて、心身ともに回復期にあることを実感する。
でも、さすがに睡眠不足が蓄積して、昨日の朝は少し寝坊してしまった。ケータイの目覚ましをなぜかオフにしたまま戻し忘れていた。「うあ!寝坊した!」と声を出したら、息子もムクっと起き出して、「目覚まし鳴らへんかったやん」と言う。いや、君用のは一回鳴ったんやけどね、スヌーズを切っちゃってゴメンね。とにかく息子に平謝り。
「ごめんね、ごめんね-。急いで朝ご飯食べよう~」と頑張って急いでみたら、意外にも幼稚園バスに間に合った。よかった。ふう。

ちなみに昨夜も2時過ぎまで眠れなかった。まあ起きた時間が8時で6時間ほどは寝たわけだから、ぎりぎり何とか活動はできるかな。中途覚醒があまりなかったから助かった。
一昨日の夜は4時に目が覚めたときに蚊が耳元でブィーンと飛びはじめて、その不快感にばっちり覚醒してしまった。押入を開けて液体べープを探したけど見つからない。玄関に置いていた外出用の蚊よけ器を取り出しオンにして、「子供が泣き止むCD」を音消しのBGMにして何とか寝た。私は聴覚がけっこう敏感で耳がいいと言うか、寝がけとか眠りの浅い時には感覚がより過敏になるので、注意が必要なのだ。
昨日は部屋の隅にスプレーすると蚊がいなくなるというスプレーを買ってきた。ありがたいことに昨夜は蚊はいなくなってたようだ。
こんな風に問題に1つ1つ対処すること、対処できたことが積み重なって
生活の「安定感」とでも言うものが生まれる。
生活の99%はメンテナンスだ、という文章をどこかで読んだことがある。(90%だったかもしれない)

寝坊したけど、アラーム設定を確認して、今朝はちゃんと起きれた。
雨もあがった。
そんな小さいことが生活の中では実は大切だ。

震災で被災された人達、避難している人達が生活の基盤を失ってしまったことについて思いが飛ぶ。
その喪失感を想像してコトバを失う。
かつて自分が母を失い、家・住み慣れた土地、友人達から離れなきゃいけなかったことが
何度も思い起こされる。
家が残っている人は少しでも早く自宅に戻りたいと願うのはごく自然なことだろう。

一方で、これを契機に人生が思いもしなかった方向へ動き始めた人もいるのではないかと想像する。
いろんな価値観や、当たり前に思っていた基盤がいくつもひっくりかえったのだ。
耐性の強い人、変化をより求める人、若い人、などは、フレキシブルに考え、動ける可能性がある。

物事には表があれば裏がある。
美輪明宏さんが言う「正負の法則」だ。
茂木健一郎さんのTweetで言えば「トレードオフ」。

私は、グリーフワーク的に言うと、再生期に入ったのだろう。
この春を迎えて、気力も体力も、一昨年とは比べものにならないくらい向上してきている。
もちろん良いことである反面、引き受けるべきこともいよいよ引き受けなければいけないと思う。
「今は無理」と横に置いていたことを大切なことから、見つめなくてはいけない時期が来た。
もちろん過剰に無理をしないよう節度を保ちながら。

今日はとりとめなく書いてしまったけど、時にはこんな文章もいいかなぁ。
書くことを思考の整理と癒しとして求める気持ちはまだなくなっていない。

2011年5月12日 (木)

名越康文さんのオープン講義

4月にTwitterを通して、精神科医の名越康文さんが京都の精華大学で教える講義があり、一般人の参加も認める、オープン講義だと知った。
早速、うちから精華大学までのルートと所要時間を調べてみると、月末の火曜と水曜の2日あるうちの水曜なら行けそうだと分かった。
予定がない休日だし、息子が幼稚園から戻る時間に少しだけ遅れるけど、その日はダンナが夜勤明けで家にいる日で、訊いてみたら「行ってもいいよ」とのこと。
この条件が整って、行かない手はない。
もともと大学の講義とか基本的に好きなタチなのだ、私は。
もちろん、あのいつもテレビで見ている名越先生のお話を直接聞けるなんて、こんなチャンスはなかなか無い!

そして、その当日から2週間経つんだけど、まだ感想を書く、ということがうまく出来ない。
それだけ、私にとって重く深い内容だった。
著書「瞬間の心理学」を読みつつ復習したりして、ここ数日で、やっと気持ち的に内容が着地し始めた気がする。

先生の印象について書こう。
もちろんテレビで拝見している、あの通りの軽妙な語り口、関西弁イントネーションの親しみやすさ、気取らないたたずまい、であった。
でも、大学の講義室という場で、教える教師と教えを請う生徒というフレームワークの中だったからだろうか、テレビであれだけ人気を博している方の「オーラ」とか「カリスマ性」のような雰囲気を私は感じなかった。良い意味で。意識的にご本人が消してはるような気もする。カウンセラーというお仕事柄もあるのかもしれない。

講義の内容の核は、人間の陥りがちな妄想と怒りについて。
そのせいか、ご自分で「ダーク名越が出てる」と仰ったように、若干強い口調で、いかに私たちが妄想や怒りに囚われてしまいがちかを熱く語ってくれた。そして、自分で毎日少しずつ、ネガティブな気分に陥らないようにできることがいろいろあるんだと、改めて先生の言葉で聞いて、それが勇気になったと思う。

途中、スタートレックのたとえ話が面白かったのだけど、私はスタートレックをちゃんと見たことがなかったので、後で楽天レンタルで「宇宙大戦争」を借りて見てみたら、実に面白かった!示唆に富んでいる。(収録全編を見る時間を取れなかったのは残念だった。)

講義の参加者は、私のような社会人が多いかったみたい。
行く前は、私は数百人収容の大講義室が満員になるくらいの状態を想像して教室に行ったのだけど、意外にも30人くらいだった。
精華大学の学生諸君はなんともったいないことをしているのだろうか、と私は1人眉をひそめていた。こんな貴重な機会なのにぃ~って。

ちなみに私は教室についてから先生が到着するまでに念のためTwitterをチェックしたところ、名越先生ご本人から教室が変更になったというTweetが入り、慌てて、その教室にいた人達と移動した。
なんというか、Twitterって本当に便利やわぁ。

先生も言ってはったけど、3.11の地震・津波・原発問題で、私たちの心はいろんな影響を受けている。でも、すべては無常。変わり行くのがこの世の常。
そう、そうなのだ。

このちじょうはかがくのおしえるほしではない
しすべきものたちのおどるつかのまのあれちなのだ

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2011年5月 7日 (土)

DIY

前回のエントリーで書いたように、DIYについて。

DIY

昨日、自宅のブロック塀に漆喰(plaster)を塗ってみた。
イタリア産の輸入もの。
近くのアンティークレンガ屋さん「やまぼうし」で購入。
イタリア漆喰だけど、イメージは憧れの地である南フランス・プロヴァンス。

漆喰の粉をバケツに入れて水で溶いて、しっかり攪拌して、
ホットケーキの焼く前の生地みたいになったものを
余って使ってなかったお好み焼きのコテで少量ずつ壁に塗りつけていく。
伸びてきた植物達が邪魔して下の方が塗りにくいし、慣れるまではボタボタ落ちるし、
無理な体勢で足も腰も痛くなった。
でも、苦労した分、仕上がりは嬉しい。
お隣さんにも「いい感じやん」と言ってもらえてご満悦の私。
いや、まだ仕上がってはないんだけど。
続きはまた今度。
疲れ切っちゃわないように、夕方から息子の相手をする体力を温存して中断。

DIY=DO IT YOURSELF
「自分でやる」「手作り」ということだ。
棚とかを作るというだけじゃなくて、補修とかプロに頼まないでやる、というようなことも含まれる。
その源泉は、私の場合、
1) 既製品にはぴったりくる欲しいモノがない(サイズ合わないとか機能が足りないとか)
2) 値段の高いモノも自分で作れば安上がりである
3) 考えて作ることそのものが楽しい

だけど、本来、人間はかつて生活のことを大体自分や家族の中でやっていたのだろうと想像する。
得意なモノが専門化し商売になり、特に日本では、自分でやるより、より質の高いレベルに仕上げてくれるプロに頼もうという傾向が強いように感じる。
ニュージーランドなどではDIYが普通だとテレビで見たことがある。
ホームセンターの品揃えが充実しているらしい。
もし海外旅行するチャンスがあったら、現地のホームセンターを訪ねてみたい。
ちなみに私の行きつけは近くのコーナンとHOME'Sだ。

今回の漆喰塗りの他に、私が今まで作ったものは、脱衣所の棚、エアコン室外機カバー2つ、衣類用の棚、などなど。四角を作ることが基本の初歩的なモノばかりだけど。
とにかく大切なのは、実際の作業よりも、構想、設計、下準備、である。
どういうものにしたいのか、それをどうやって形にするのか考え決めたら材料と道具を揃える、ってこと。

また、実際に作るようになるまでに、基本的な知識を得るため、
道具や、木材の種類といった素材について、本や雑誌をけっこういろいろ読んできた。
思えば長い道のりだったけど、本当に最近になって「作れる」ようになって嬉しい。

次に挑戦してみたいのは、テーブル!
もう何ヶ月も構想を練っている。
既製品の購入との比較から。
いくらDIYが好きと言ったって、安くて質がよくて気に入ったものが売ってるなら、作る必要ないし。
でも、ずっとリサーチして、考えてるけど、やっぱり作りたい。多分決行する。


ところで、今回、ケータイから投稿できるという設定をやっと行い、トライしてみた。
特にケータイで撮影した写真を投稿したい場合、
ケータイ→PCのHD→ブログにアップ、という手順だと、煩わしいし、タイムラグが出るから億劫になってやらない。
こういう手順を整える作業は、調べて考える→決定する→ツールを手に入れる→ルーティンにする、という
最初の段階だけ少し時間を要するけど、一度ルーティンになると、昨日までなぜゆえにこれをしてなかったのか、と思うくらい便利が普通になる。
だから普段の生活の中で、一気に便利になるプロセスはないかアイディアはないかとアンテナを張っている。
こう書いてみると、数年前に出会ったライフハック(Life Hacks)のコンセプトそのものが自分の中に浸透しているのに気づく。
こういうのもDIYと通じるものがあるかもなぁ。

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