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2012年6月

2012年6月26日 (火)

タオル考・・・カラフルにしてみた

タオル。
自分で好きなタオルを選んで買うことに憧れてきた。

なぜか。
タオルとは、いただきもので必要な数が常に足りてしまう日用品だから。

ウチは、さらに、ダンナの実家からお届け物の度にタオルが入っていたりする。

しかーし、今回はとうとう、自分で納得いくタオルを手に入れることができた。

それは、息子の一言から始まった。
風呂上がりにバスタオルで拭いてあげた時に「タオルが痛い~」。

私はハッとした。
そう言えば、息子が生まれたときにお祝いにいただいた赤ちゃんバスタオル、まだ使ってるけど、これ5年目やん。
たしかに柔軟剤を使ってもふんわりとは言い難いなぁ。

振り返って今思うと、息子はテレビCMの真似をしていたんだと思う。
でも、「よっしゃ、タオルを新調するぞ!」という気になるための、背中を押してくれた。

Dsc_0210

今回、非常にカラフルな、というかビビッド・カラーを選びました。

一体どこで得た発想だろう、「全てのタオルがホテルのように真っ白なのが素敵」などと思い込んで幾歳月。
今年、急にビビッド・カラーに目覚めてしまった。

きっと、キース・ヘリング展と草間彌生展を見たからだと思う。
私はどうしても鮮やかなオレンジ色のタオルがほしくなってしまった。
そう思い立ってからしばらく、色んな店やネットショップで探した。

やっとコレ、という物を見つけた。

楽天ショップ「夢工房」さんで。
なんと言っても33色から選べるのがポイント。

肌触りも使い心地も満足。
バスタオルが920円、フェイスタオルが240円で、リーズナブルなお値段も有り難い。
おまけに地元大阪の製造・直販。

最初、試しに自分のバスタオル1枚と息子のフェイスタオル1枚を注文して、使ってみて気に入ったので追加注文した。
息子のは、特に肌触りの良いガーゼタオルにしてみたら、もう強烈なハマリ具合で、最初の数日は、布団に持って入って寝ると言って聞かず、幼稚園のバス停に向かう時にも手に持っていきました。
今は、なんと「グリーン君」という名前を付けて、ほおずりしています(^_^;)。

ダンナにも「好きな色を選んで買おうよ」と薦めると、パープルを選びました。
三人三様ですなぁ。

結果的に、自分で好きな色を選んだことで、「自分の物」という愛着を持って使うということがよーく分かった。
取り出す時も、一目で分かるし。

以前から、収納に関する本で読んで、色で分けるやり方には興味があったけど、実際にやってみて、タオルに関しては大納得。

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2012年6月22日 (金)

「原発と祈り」読了

先日エントリーに書いた「紫外線アレルギー」、どうも間違いないらしい。
台風明けの日の朝、慌てて息子の幼稚園のバス停まで送って行った時に日焼け止めクリームを塗ってなかったら、その日、腕と脚にすごい湿疹が出て、夜には痒みで目が覚めるほど。
病院で薬をもらってきました。トホホ・・・(;д;)

それはそうと、なんだかすごい本を読んでしまいました。

「原発と祈り 価値観再生道場」
内田樹×名越康文×橋口いくよ (著)

「ダ・ヴィンチ」という雑誌に連載されていた対談が本になったもの。
実は、本屋で立ち読みした回も2,3あり、初めての内容ばかりではなかったけど、やはり通して読む体験はまたおつなものである。

夏に向けて、扇風機を買い足したりしてたところに、大飯原発再稼働の話も出ている今日この頃。
福島原発事故から1年以上経ったけれど、いろんなことがモヤモヤしている。

そんな時に内田センセイと名越センセイのコトバが心に沁みる。
でも最も深く心にグッと来たのは橋口さんの祈りのコトバだった。
橋口さんのことは、この対談以前は知らなかったけれど、スゴイ人だなと思う。

原発に向かって供養の気持ちで祈る、ということの意味。

この本を読んで私達の祖父母の世代が戦後、敗戦と貧しさから暮らしを立て直そうしてきたことに思いを巡らせてみた。
そうして、私の世代はあまり苦労なく、これまでにない豊かさを享受してきた。
その豊かさの多くの部分を支えてきたのが電気である。
こうして、パソコンでネットに繋がっているのも電気ありき、である。
次の世代にバトンを渡す前に私の考えるべきことは多いと思った。

それにあたって、後半の「ショッカー化する人々」のくだりは秀逸だ。
ヒーロー物を見る時の視点が大きく変わった。

ホント、オススメの1冊。
物事を見る視点のレベルが変わる。

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2012年6月19日 (火)

ベッドよりハンモックを買おう

今日は関西にも台風が来るみたいで、幼稚園が午前のみになりました。(;ω;)
仕方なく仕事もキャンセルしたし、低気圧頭痛も来るかもしれないし、で
気合いが抜けます~。

さて、
唐突ですが、自室で寝る用にハンモックを買おうと昨日、思い立ちました。
ネットショップや楽天を調べたのですが、種類もいろいろ値段もピンキリ。
まずは3000円ぐらいのでいいかな。

そもそもの始まりは姉の家。
リビングにハンモックがあり、これがめちゃめちゃ快適なのです。

Dsc02688

この写真はウチの息子がまだ6ヶ月の頃。
ゆーらゆーら揺られて嬉しそう。
(この頃は姉もまだ生きてたんだよなぁ。)

甥っ子や姪っ子達含め、姉の家に遊びに行くと、「ハンモックいい?」と大人気。
子供達はブンブン激しく揺らすのがお好みらしい。

揺らさなくても、居心地が良いもんだから、私なんかは寝不足だったりすると、あっというまに気持ちよく寝れてしまう。

うちでもリビングにハンモック、をやりたかったけど、狭いし、ダンナが危ないからダメと言う。
諦めていた。

今回、改めて買おうと思ったのは私の部屋に。
そうだ、自分の部屋になら、ダンナに許可をもらうこともないか。

ハンモックはホントいいことだらけで、布団で寝ていて今悩んでる腰痛も感じない。
夏の暑さにも、布団と違って湿気はたまらないし、風通しが良ければ全身に風を受けながら寝られる。
さらに揺らすことによって微風も生まれる。

ソファーのように、ゆったりと読書をするときに使うも良し。
昼寝したいときに使うもし。

使わないときは外せばスペースの有効活用。
運ぶのも軽くて楽ちん。
ソファーやベッドを新たに買うことを考えたら、ハンモック、行っとけ~!でしょ?

2階にある私の部屋は、今のところ、私物置き場、兼、仕事部屋になってしまってて、くつろぐときはリビングにいてしまう。
だって、雨の日は洗濯物干し場と化してるんだもの。
インテリアに凝る気も失せるというもの。

でも、風通しはいい部屋だから、節電も考えて、風の通り道にハンモックを吊そう。
そんで、それをベースにしたインテリアを構想することにしよう!

ミッドセンチュリーなインテリアには憧れるけど、それはそれとしよう。
予算もないし、どうせ物干し場にもなるし、リアリティのある範囲で、考えてみよう。

また、断捨離、やるか~。

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2012年6月18日 (月)

紫外線アレルギーかも・・・

私の1年。
秋、10月の気温低下で気持ちがブルーに。
冬、寒さと日光不足で活力が低下してプチうつ状態。
春、昼夜の気温差でにより寝不足。

さあ、いよいよ初夏を迎えて、体調は上向きに!
・・・のはずが・・・”コレ”を忘れてたぁ~(>_<)。

何年前からこうなったのか、記憶は定かではない。
この時期、日光にあたると、腕や脚の皮膚がアレルギー症状みたいにプツプツが出来て、痛痒い症状に襲われるのだ。

もちろん外出時には顔や腕には日焼け止めクリームをしっかり塗っているんだけど、汗で流れちゃってるみたい。
汗をかいたら塗り直さないといけないって言うけど、自転車で買い物に行って汗かいて、帰り道はどこで塗り直すねん?!

日焼け止め用アームカバー、車の運転用にと去年買ったけど、今日みたいに曇りの日は付けるの忘れちゃうんだよね。
それで、晴れ間が出たりして、「ああー、しまったー」と思う。

なんだか症状がだんだんひどくなってるような気がしたので、今日ググって調べてみた。

紫外線アレルギー」というんだって。
あー、きっとコレだわ・・・(>_<)。
ガガーン。

不思議だけど、病名を見ると、自覚が出るわ。
皮膚科を受診した方がいいって書いてある。

この時期、汗をかいた後に頭皮が痒くなる「頭皮湿疹」にも悩まされるんだけど・・・。
ジミー大西かエレファントカシマシのボーカルの人みたいに頭を掻きむしりたくなっちゃうんだよねぇ。
(というかあの方達も頭皮湿疹なのではないだろうか?)
しっかし、「痒い」って、「痛い」に比べると、深刻な感じが地味で弱いけど、本人はツライよ~。

去年もらってた頭皮湿疹の薬も切れたから、どっちにしても皮膚科受診の潮時ってことか。
何を面倒がってるねんなぁー。うだうだせんとササッと行け、ってことやんな。
病院に行くのって切羽詰まらないと実行しにくいワ。
あ、歯科検診もだ~・・・(^^;)。

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2012年6月16日 (土)

素敵なガーデニングの本見つけた!

仕事がちょっと増えて、バタバタしてますが、貧血対策しながら、なんとか日々生きております。

先日、久しぶりに本を買いました。
めっちゃ素敵なガーデニングの本を見つけちゃったから。(*^_^*)

「健太郎のGarden Book」という本。
こういうナチュラルスタイルの庭、憧れるのよぉ~。

まるで森や草原の一部のような、人が植えて手入れしているという感じが控えめな庭。
ポール・スミザーさんも、そうですが、こちらの健太郎さんもそういう庭を作りはる人。

庭の美しい写真の数々も素晴らしいんだけど、何と言っても、購入に踏み切ったのは、庭造りのポイントを分かりやすく解説してくれていること。

庭造りのステップは3つ。
シーン作りのポイントになるエレメントは4つ。
シーン作りのステップは5つ。
植栽を考える時のステップは5つ。
そして、四季による手入れのいろいろは、もちろん、春夏秋冬、4つに分けて。

そして、後半にはDIYのやり方、寄せ植えのやり方、写真の撮り方、など、痒いトコロに手が届く便利情報の網羅ぶり。

掲載されているお庭はめっちゃ広いので、狭いウチの庭は、こういう理想にはほど遠いのですが、健太郎さんが教えてくれている庭造りの考え方は、スペースの広さには限定されないと思います。

例えば、庭造りのステップ。
1,小さなシーン作りから。
2,素敵なシーンを少しずつ増やす。
3,シーンをつなげていく。

いきなり全体像を完璧に構想するのって難しいもんね。
手をつけずじまいになっちゃう。
小さいところから少しずつ。
インテリアでも同じだなぁ。

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2012年6月13日 (水)

「街場の中国論」読了

私、タツラー。
内田樹センセイの全著作を読破したいなと、読み進めているんだけど、毎年、次々と新刊を発表されてるので、なかなか追いつかない(^^;)。

先日、読み終わったのは、「街場の中国論(増補版)」という本。

この本の内容は、内田センセイが2005年度に大学で行った「中国論」がテーマのゼミが元になっている。
内田センセイのご著書を読み進めていくと、いつも、センセイの授業を実際に受けていた学生さん達のことをすごく羨ましく思う。
こんな面白い内容をセンセイから直接聞けたなんて!

でも、センセイが大学で教えられた内容がこうして本になって、学生じゃない私にも知ることができるんだから、ホントに有り難い。

今回、この「街場の中国論」を読んで、私の中に画期的な変化が起こった。
「あー、面白い!歴史(と政治)がちょっと分かってきたかも~」っていう感覚。

さて、私は、正直に言って、今まで「歴史」という分野と相性が良くなかった。
(政治はさらに悪くさっぱり分かりませんでした。)

学校の成績が悪かったとか言う訳でもない。キライという訳でもない。
世界史でいろんな国の文化や歴史を習うのは楽しかった。

でも、高校に入ってから、日本史の授業が好きじゃなくなった。成績も落ちていった。
小学校の時に読んだ「まんが日本史」程度の知識では追いつかないくらい、ディテールばっかりになった。
小さな事実が延々と続く退屈な科目になってしまった。

日本の歴史も長いけれど、中国の歴史、そして2国関係の歴史も長い。
今回、中国を見る、ということを通して、歴史や政治の見方を教えてもらった感じ。

大事なことが曖昧になってたから、全てが漠然としたままだったんだな。
小さなビーズがバラバラだったのが、色と模様が美しいネックレスに編み上がったかのような変化。

今回の大事な学び。

「政治」というもののルールがどうなっているのか。
それぞれの国が持つ「国の物語(=思想)」が違うということ。
内政があり外政があるということ。

内田センセイはこう言うてはります。

「あらゆる国民国家の成員は、自国の成り立ち方について固有の「物語」を持っています。アメリカにはアメリカの物語があり、中国には中国の物語がある。僕たちの目から見て理不尽なふるまいに見えても、中国人にとっては主観的には合理的なもののはずなのです。どういう文脈の中に置けば、この「意味のわからないふるまい」が合理的なモノとして立ち現れてくるか、その文脈を探り当てることがこの本における僕の主要な感心事でした。」
(6頁)

たぶん、今まで、私の中では、「歴史って、所詮、政治を司る権力者のモノやん」っていう心の距離があったと思う。
だけど、今、私自身、社会の中核を担う世代になり、子供も守りたいし、政治に無関心なわけじゃないけど、無力感は確かにある。
だけど、政治っていう世界が私とか庶民と断絶したところにあるわけじゃない、という希望を感じることができるようになった。

たとえて言うと、「男なんてホント分かってない、と思ったけど、男にも男の理屈とか事情とがあるみたいね」という懐の深さを延長していく感じでしょうか。(うまく言えてないか(^^;))

しばらくの間テレビでニュースとか見ないようにしてたんだけど、メディアが流す情報に「またか」とゲンナリするだけじゃなく、その裏の本当の意味を読んでみる視点が持てそうな気がして嬉しい。

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2012年6月11日 (月)

リビングと子どもスペースの模様替え

貧血による体調不良が改善してきて、今日は体がだいぶ動きそうだったので、午前中からリビングとその横の子どもスペースを模様替えしました。

以前、解体したライティングデスクに付属していたチェストを有効活用できていなかったので、息子のデスクの横に持ってきて、カバンやクレパスや目薬など細々したものを収納してみた。

代わりに幼稚園の棚に似せて作った「幼稚園グッズ棚」は撤去。
制服とリュック以外はチェストの中に収めた。

Dsc_0192


最近の子どもスペースの収納テーマは、いかにして息子が自分で出し入れして使いやすいか、ということ。
鉛筆、色鉛筆、ハサミ、糊なんかは使用頻度がすごく高いので、引出にしまわずに出して収納してます。

成長ざかりの5歳と3ヶ月。
どんどん変化していくから、こまめに持ち物と収納を見直さなくちゃ。
例えば、平仮名と片仮名を読むスピードも随分速くなってきたので、しまじろうの「ひらがなパソコン」なんかは、そろそろあまり使わなくなって来てる。

そうそう、そいうこともあって、チェストにラベルを書いて貼りました。
太めのマスキングテープにサインペンで。

Dsc_0193

毎日使うから場所はすぐに覚えるだろうと思って、今までは書いてなかったけど、息子の様子を見てるとどうも覚えられてないみたい。
パンツにオシッコがちょっとでもついちゃうと気持ち悪いと言って自分で履き替えるんだけど、チェストの前でしばし迷ってるんだもん。(^^;)
でも、即「ママ、どーこー?」って言わなくなったのは進歩。

もっと前はイラストで描いたラベルを貼ってあげてたんだけど、もう仮名文字だけでいいわな。

チェスト内の配置もけっこう考えてます。
優先順位が高いモノを上の引出に、とか。

息子が、モノを出す時はもちろん、使った後に片付ける時にも、ラベルを見て自分で元に戻せるようになりますように!
あとどのぐらいなんだろう~(*^_^*)。

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2012年6月 9日 (土)

観劇「THE BEE」

先日、NODA MAP大阪公演「THE BEE」を観に行って来ました。
野田秀樹さんがイギリスで英語で作った舞台の日本版がジャパンツアーということで、日本の4都市を廻っている。
いつも東京公演だけで涙を呑んでるから、大阪での公演はホントにありがたく、飛びついた。

出演はたった4人。
宮沢りえ、池田成志、近藤良平、野田秀樹。
野田さんは圧倒的な存在感。
身体の動きは相変わらず素晴らしい。
なめらかに流れ出るセリフ。

そして、宮沢りえさんの妖艶な魅力がすごかった。
手足がメチャ長い。

ストーリー&演出は、めちゃめちゃ恐ろしく、無意識下の恐怖心を掘り起こされて涙が出てしまった。

野田さん演じるサラリーマン、井戸が帰宅すると、自宅を取り囲む警察とマスコミ。
脱獄犯が妻と子供を人質に立て込もっているという。
カメラを回し、被害者としての典型的なリアクションを求め、感情を煽るマスコミ。
同情のかけらも見せず、指示に従うことを当然とする警察。
井戸は、脱獄犯の妻に説得を頼みに行く。
そこには息子と同じ6歳の息子がいた。宮沢りえが演じるストリッパーである妻は、井戸に同情するでも無く無碍に頼みを断る。
そこで、逆上した井戸はその妻を脅し、そこに立てこもる。
出口のない脅しの応酬が始まる。

4人だけの濃密な空間。
立て込もっている密室内の緊迫。
息子の指に見立てた鉛筆が井戸に折られる。
パキンという乾いた音。
やがて狂気が日常化していく恐怖。

暴力そのものも恐ろしいが、DV被害者が加害者から逃げられないかのような図式も身の毛がよだつ。

強烈なイメージを脳裏に焼き付けられ、その夜はなかなか寝付けなかった。

気になっていたのは、井戸がこんなことをしてしまったのは、被害者としてふさわしい被害者でいられなかったからだ、というようなことを何度か口にしたことだ。
(記憶している範囲で書いてるので、正確には少し言葉じりが違っているかも。)

あまりにも眠れないので、ちょうど図書館バスで借りた、内田樹センセイの新刊「呪いの時代」を読み始めたら、その、私が気になったことの解答のような内容が書いてあって、ちょっとビックリした。

でも、ビックリすることでもないのかも。
これは内田センセイ、野田さんの両者が、今の時代の病い・狂気の核心を突いているというだけの事なのだろう。

内田センセイの教えてくれたキーワードは「記号化」である。
2012年上半期において、最も重要な学びが尊敬するお二人から同時にもたらされた。

幸い、そうして腑に落ちたおかげで、眠りにも落ちることができたが、なんと、夢の中で「THE BEE」の舞台を延々と見続けていた。
(^^;)

<追記>
こちらで野田さんのインタビューが見られます。

公演の様子がtrailer英語版ですが見られます。

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2012年6月 5日 (火)

低気圧頭痛

昨日のエントリーは極度の貧血の話。
今日は台風接近による低気圧頭痛っていう話。

鬱症状が無くなったのに、まあ、1年を通じてなんと不調が多いことか(^^;)。

「低気圧頭痛」と聞いて、なんとなくピンと来た人は自分か身近な人に覚えがあるということでしょうね。
気圧が低気圧に変化していく際に、頭痛をはじめ、だるさ等の体調不良が出るというモノです。
「低気圧 体調」等のキーワードでググれば、そういう話がわんさか出てくる。

先週、1日に2度の雷雨が襲った日、息子にもその症状があることが判明した。

そもそも、私が「気圧と体調不良」に関する話を耳にしたのは、1年ほど前だと思う。
日本語を教えている生徒さん(カナダ人)が、「今日はちょっとしんどい、台風が近づいてるから」と言った時だった。
その時の私は、「へえ~、そういうことがあるんだ」とちょっとビックリした。

なんのことはない、自覚症状が無かっただけで、私もそうであった。


自覚症状がなかったのは、今までの人生は勉強なり仕事なり、取り組む対象に集中している時は不調を感じにくかったからだと思う。
休息時間が来た時に急激に疲れが出ることはよくあったけど、それは仕事の疲れとして認識していた。

それで、この1年の間に、鬱症状がだんだんと無くなっていって、生理痛と貧血のパターンを真剣にセルフモニタリングして、無理しない範囲で体力を徐々に取り戻していこうと考えてやってきた。
(ホームセンター内ウォーキングや、庭いじりは、ちょうどいいリハビリでもある。)

貧血は、子宮腺筋腫を抱えている以上、今は薬の効果を超える範囲は、どうしようも無い。
調子がいいと思っていても、突如2日間寝込むほどの絶不調がやってくる。

この1年ほどの間に、自分の体調を真剣に子細に観察していると、貧血やPMS以外に、低気圧、つまり天気が下り坂になる途中の時に、頭痛やだるさに襲われていることが判明した。

先週の雷雨の日は、息子の幼稚園の担任の先生が、「今日は昼前に急にしんどい、できない、と言い出したんです」と教えてくれたので、ピンと来たのだった。
5歳になって、だんだんコトバで自分の状態や気持ちを言い表せるようになってきたから、何かに機嫌を損ねたんじゃなく、体調が悪いんだと伝えることがずいぶん増えてきたな、と私自身も思っていたのだ。

実は、今朝も、自分から目覚めて布団から出て、機嫌良く朝ご飯を食べていたのに、さあ、登園となったら、「もっとゴロゴロしてたいのに~。」とグズグズし始めた。
「幼稚園に行きたくない」と言わずに、「ゴロゴロしてたい」というコトバを使ってくれたから、私はすぐに「あ、低気圧頭痛やな」と気がつくことが出来た。

大したことはないようで、なんとか幼稚園には行けたし、担任の先生には既に低気圧頭痛について説明しておいたので、配慮してくれるだろう。
少し時間が経てば治るのだし。

私は40を超えるまで自覚が無いまま生きてきたけど、5歳にして親が認識を持ってるんだから、息子はラッキーだわ。

うん、だからブログを書く意味もやっぱりちゃんとあるよな、と思う。
これを読んで、体調不良の理由に気づける人がいたら幸いです。


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2012年6月 4日 (月)

血をつくる

血が足りなくてヤバイ。
正直、生命に危険を感じました・・・。(気弱なもんで(^^;))

子宮腺筋腫の治療として、排卵を止める薬を始めたのですが、ちょっと時期がずれてしまい、今回の月経を止血剤も無く迎えてしまいました。(前回の話はコチラ)
筋腫は徐々に大きく成長していっているらしいのですが、今回は出血量が相当多く、週末の2日間をほぼ横になって過ごさるを得ない状態。

先月まで処方してもらっていた鉄剤の残りを飲んでも全く追いつかない。

今日は少しマシ。よかった。
でも、出血の致死量に関してググってしまいました。
(その記事コチラ)
もちろん短時間に一気に出血したわけじゃないけど、気になって・・・。

とりあえず、昨日の昼は、少しでも回復をしたいと、ダンナに「血が足りないので昼ご飯は焼き肉に連れて行って」と頼み、しぶる息子を説得し、向いました。

小学校の時、給食室の壁に貼ってあった、円形の食品群の図。
「血をつくる」と書いてあった。
生きるために大切なことの基礎は、人生のかなり早い段階で学んでいたのに、真剣になるのが遅かったか?

最近は鬱症状が無くなって、体力も戻った気がして、少しずつ無理のない範囲で体を動かしつつ、余分な脂肪も落としたいなと、食物繊維やビタミン、ミネラルの事をよく考えていたけど、よくよく考えてみると、体調不良の残る原因は血が足りないことだったのだ。

血のめぐりを良くする、とかの前に、大前提の血が足りなかった。

姉が癌で急逝して以来、細くとも長く生きることを考えてきたけど、まだまだ修行が足りない、というか、こんな根本的なことに気がつくために危機感がまだ足りなかったのかと、この週末の苦しさから学んだわけです。
反省-。

そういうわけで、こんなサイトで改めて勉強して、治療はもちろんのこと、食生活もこれまで以上に真剣に考えたいと思います。
貧血の食事療法

鉄分はもちろんのこと、タンパク質、ビタミンC、ビタミンB12!
食事の際のお茶はやっぱりハトムギ茶かな。

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